当情報センターは、情報システムの開発・提供とデータ処理を道内系統の共同利用組織として運営を行っている「社団法人 北海道農協総合情報センター」と、JAグループ北海道統合ネットワークを運営・管理、サービスを提供する「株式会社 ジェイエイネット北海道」が、JAグループ北海道全体の系統組織整備による機能強化策として、北海道農協組織整備本部の決定に基づき、組織統合の諸準備を進めてまいりました。
平成22年3月11日に4連合会による「設立発起人会」を開催し、「株式会社 JA北海道情報センター」の設立の承認を経て、平成22年4月1日に設立登記を完了し、平成22年7月1日に両組織からの事業を全て譲り受け、新たな情報センターとして開業を致しました。
新会社におきましては、両組織の事業特性を活かし、より高度化した情報システムとそれらを支えるネットワーク基盤の提供、情報資産を適切に保護し、系統情報組織の中核を担う信頼される組織として継続したサービスを行っております。
今後益々変化する情報の活用に関するニーズの多様化に応えるため、情報関連システムへの機能強化、蓄積する情報の充実化へ積極的に取り組みを行っております。
JA向けには「営農活動」に関する情報から「農家経営」の計画策定や他業務システムへの情報連動など、事務処理の負担軽減を目的に「組合員経営管理システム」を開発し、多くのJAで利用頂いております。
また組合員向けには組合員宅のパソコンやFAX端末機から「インターネット網」などを経由し、「組合員データ照会サービス」・「FAX連動システム」に接続し、組合員の指示による「クミカンなどの各種状況照会」を可能とし、青色申告・白色申告などへのサポートを行う「ソリマチ簿記システムとの情報連動」など、組合員が必要とする時に、いつでも利用できるシステムの開発・提供を行っており、近年では携帯電話を利用した「クミカンデータ照会」、メール機能による「お知らせ」の情報配信が行えるサービスを新たに追加し、提供を開始しております。
この様に当情報センターは、顧客が役立つ情報とシステム、ネットワークを提供する事で、JAグループ北海道、及び北海道農業の発展に寄与する事、農業経営並びにJA経営に資する事を目的とした情報処理センターであります。
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