Service
サービス紹介
BUSINESS INFORMATION
当社の目的を着実に果たすため、
5つのセクションが連携しています。
01 開発部門
第四次拡充システム(基幹系、情報系等)の機能改善・充実化などのシステム開発を担います。また、将来を見据えた新たな開発技術の調査・研究・実証を担います。
02 運用部門
第四次拡充システムや統合ネットワークなどのインフラ環境の整備、情報セキュリティ対策などを担います。ユーザが安心・安全に利用できる環境を提供します。
03 営業部門
ユーザの一番身近な情報センターとして、当社提供サービスの利用と、ユーザ現場のIT活用をサポートします。
04 総務部門
株主総会や取締役会の運営をはじめ、決算業務や他部署に属さない多種多様な業務を行います。全部署を横断したコミュニケーションと未来を担う人材の採用・育成など縁の下の力持ち的役割を担います。
05 内部監査・経営企画
会社経営の目線で、中長期的な成長戦略を企画・立案します。内部統制・内部けん制の観点で業務の効率化・透明性・不正の未然防止など、組織運営の健全性と安定経営を担います。
SYSTEM GALLERY
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電子決裁システム
従来の紙媒体で行っていた「伺い、稟議、報告など」各種決裁文書を電子化により申請・承認・保管ができるシステムです。また第四次拡充システム帳票を連携して、申請・承認を行うことができます。電子決裁により印刷・保管・廃棄に係る費用・手間・保管場所の削減に繋がります。
LIBRARY
基幹系
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財務・経営管理
振替仕訳入力、総勘定元帳等の帳簿への自動転記、日計・月次精査、決算処理、決算報告書や税務申告に係る申告書の作成支援に対応しているシステムです。
経営管理では、月次決算をベースとし、B/S(財政状況)やP/L(経営成績)分析、予実管理やデータ還元など、経営判断をサポートします。 -
給与
職員・パートの雇用形態や労働契約内容にあわせた給与計算や明細書の発行、貯金口座への自動振替、財務システム、賃金台帳へデータ反映するシステムです。また年末調整、法令改正や料率変更に対応しています。
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出資金
出資者の登録・異動履歴の管理、出資金元帳の作成、出資残高に応じた配当計算、増口・減口入力、譲渡・脱退予告、利用高配当計算、貯金口座やクミカン振替にデータ反映するシステムです。
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固定資産
土地や建物などの資産を台帳管理・減価償却計算・税務申告など全般的に管理するシステムです。
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人事管理
人事業務に必要な基本情報(職員の氏名、年齢、入社年次など)を集約して一元管理するシステムです。
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住所氏名管理
組合員をはじめとするJA取引者(個人・法人)の住所氏名情報(個人属性情報含む)を一元管理します。
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クミカン営農管理
クミカン取引入力、普通貯金(クミカン口)への決済データ連動、決済結果データ連動等の未決済管理、供給限度管理、サイト取引の期日管理、組合員向けの帳票出力(クミカン報告票、営農管理報告票等)、財務システムへデータ反映するシステムです。また出資金、共済、購買、販売システムなど他システムからクミカン取引のデータ反映ができます。
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貯金振替管理
JASTEM決済用の貯金データを作成し、JASTEMでの決済結果を確認するシステムです。
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共済管理
共済資金管理:契約者や全共連との契約内容を入力し、全共連への契約情報連動や財務システムへデータ反映するシステムです。
共済収納管理:全共連から既契約データが連動され、共済契約の自動振替(クミカン・貯金)を行います。振替結果は全共連や財務システムへデータ反映するシステムです。 -
クミアイ配置薬
厚生連からの請求データにより、「家庭配置薬代金」を自動引き落としするシステムです。
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在庫受払
店舗で管理している分類(肥料・農薬等)毎に、仕入(原価・売価)・供給・残高などを管理し、購買品受払報等を作成するシステムです。
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仕入管理
ホクレンなどから仕入した商品の入力を行い、購買未払金を管理するシステムです。
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供給管理
資材店舗やスタンド等で、商品の売上入力を行い、購買未収金を管理するシステムです。
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統計実績管理
仕入・供給データを活用して品目・取引先・顧客ごとの仕入分析・売上分析を行います。
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共計とりまとめ管理
組合員からのとりまとめデータを入力し、後日精算を行います。また予約管理やとりまとめ単価を管理するシステムです。
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整備工場連動管理
整備工場用のシステムからデータ連動を行い、購買・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。
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POS連動
各種POS(資材、給油、生活など)からデータ連動を行い、購買・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。
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農産物精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた農産物に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算・追加・本精算」が可能です。「共同計算品目」の「単価計算(平均・比率単価)」及び「共同計算品目または個人販売品目」に対する生産者毎の「精算代金計算」を行います。
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米麦精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた米麦に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算・追加・本精算」が可能です。
米穀精算管理:予約数量に基づく予約仮払金の管理、および検査買入により精算代金計算(予約仮払金返納を含む)を行い、米穀入庫報告書の作成とホクレンへの連動を行います。
麦精算管理:個体買入(検査)による単価精算および、バラ買入(代表者買入)である検査野帳を基に、検査1件毎の粗麦推定重量・品位換算持分重量を算出し、持分重量構成割合から売渡重量の算出と代金精算を行います。 -
畜産物精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた畜産物に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算(本精算)」に限定されます。畜産市場で売立情報(仕切:個体)および屠場(枝肉・心肝)での売立情報から、生産者毎の出荷または仕切から精算金額を算出します。
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統計・分析
売立・精算実績データを活用し、品目別・市場別・生産者別の売上分析・精算分析を行います。また、「販売品受払報」を日報・月報で管理することで、受払数量・金額の管理や計画実績対比を行います。
情報系
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組合員経営管理支援
組合員の営農計画策定支援、年度末収支見込を行うシステムです。JA様式の営農計画書から計画額の取込、実績の出力機能や計画策定、年度末収支見込の参考情報として第四次拡充システム(クミカン、購買、販売)、信連(貯金、償還)、全共連(世帯保障台帳)、資産(土地・農機具)などのデータ照会・管理を行います。
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自己査定支援
JAが保有する対象資産に対して、回収・価値の毀損の危険度合を判定し、適正な償却・引当金の計上を支援するシステムです。名寄せ、査定区分判定、債務者区分判定、分類対象債権の区分、保全状況による調整、分類額の算定、貸倒実績率算出に対応しています。
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営農支援
組合員経営サポート、生産履歴システム、地図システム、営農情報サービスの4つのシステムから構成されるシステムです。
組合員経営サポート:農薬・肥料・病害虫の情報照会や営農データを活用した組合員の経営及び生産性分析を行います。
生産履歴システム:生産者の作業記録を登録(Webまたは紙媒体)します。またJAでは登録情報の照会や記帳シートの回収管理を行います。
地図システム:作付作物・耕作者・作付面積など圃場に関するデータ・レイヤを年度別に管理します。
営農情報サービス:広報誌や生産技術情報など様々な電子ファイルを組合員とJA間で共有することができます。 -
農業総合情報システム
クミカン取引残高、取引明細や販売精算速報等をFAXへ還元するシステムです。
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税務支援
ソリマチ株式会社の農業簿記と連携し、クミカン自動連動や家畜台帳管理などカスタマイズしたクラウドシステムです。クラウドシステムにより組合員、JA、記帳支援組織などでデータ共有ができ、組合員の個人利用やJAなどの団体利用など様々な利用形態に対応しています。
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データウェアハウス
第四次拡充システムや関係団体から連動され、蓄積したデータ(当年含む6年間)を標準レポートとして利活用するシステムです。標準レポート以外にも、JAオリジナルのレポート作成を行います。
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電子決裁システム
従来の紙媒体で行っていた「伺い、稟議、報告など」各種決裁文書を電子化により申請・承認・保管ができるシステムです。また第四次拡充システム帳票を連携して、申請・承認を行うことができます。電子決裁により印刷・保管・廃棄に係る費用・手間・保管場所の削減に繋がります。
斡旋
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情報セキュリティソフト(SKYSEA)
資産管理(PCやサーバ等)、ログ管理(端末の操作ログ等)、セキュリティ管理(アプリケーション、USBの利用制限等)等の機能から情報セキュリティ対策の強化とIT資産の安全な運用管理を支援するツールです。
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ウィルス対策ソフト(ESET)
コンピュータおよびインターネット用のウィルス対策ソフトです。
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電子申告対応ソフト
法人税、国税、地方税、消費税の申告書作成支援、電子申告を効率化するソフトウェアです。(法人税顧問、内訳・概況書顧問、電子申告顧問、消費税顧問)
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安否確認/一斉通報システム
災害時などの有事の際に電話、メール、アプリから通知を行い、JA役職員や組合員の安否確認を行います。また簡易的なアンケート機能があります。
基幹系
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財務・経営管理
振替仕訳入力、総勘定元帳等の帳簿への自動転記、日計・月次精査、決算処理、決算報告書や税務申告に係る申告書の作成支援に対応しているシステムです。経営管理では、月次決算をベースとし、B/S(財政状況)やP/L(経営成績)分析、予実管理やデータ還元など、経営判断をサポートします。
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給与
職員・パートの雇用形態や労働契約内容にあわせた給与計算や明細書の発行、貯金口座への自動振替、財務システム、賃金台帳へデータ反映するシステムです。また年末調整、法令改正や料率変更に対応しています。
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出資金
出資者の登録・異動履歴の管理、出資金元帳の作成、出資残高に応じた配当計算、増口・減口入力、譲渡・脱退予告、利用高配当計算、貯金口座やクミカン振替にデータ反映するシステムです。
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クミカン営農管理
クミカン取引入力、普通貯金(クミカン口)への決済データ連動、決済結果データ連動等の未決済管理、供給限度管理、サイト取引の期日管理、組合員向けの帳票出力(クミカン報告票、営農管理報告票等)、財務システムへデータ反映するシステムです。また出資金、共済、購買、販売システムなど他システムからクミカン取引のデータ反映ができます。
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貯金振替管理
JASTEM決済用の貯金データを作成し、JASTEMでの決済結果を確認するシステムです。
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共済管理
共済資金管理:契約者や全共連との契約内容を入力し、全共連への契約情報連動や財務システムへデータ反映するシステムです。
共済収納管理:全共連から既契約データが連動され、共済契約の自動振替(クミカン・貯金)を行います。振替結果は全共連や財務システムへデータ反映するシステムです。
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整備工場連動管理
整備工場用のシステムからデータ連動を行い、購買・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。
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POS連動
各種POS(資材、給油、生活など)からデータ連動を行い、購買・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。
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農産物精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた農産物に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算・追加・本精算」が可能です。「共同計算品目」の「単価計算(平均・比率単価)」及び「共同計算品目または個人販売品目」に対する生産者毎の「精算代金計算」を行います。
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米麦精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた米麦に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算・追加・本精算」が可能です。
米穀精算管理:予約数量に基づく予約仮払金の管理、および検査買入により精算代金計算(予約仮払金返納を含む)を行い、米穀入庫報告書の作成とホクレンへの連動を行います。
麦精算管理:個体買入(検査)による単価精算および、バラ買入(代表者買入)である検査野帳を基に、検査1件毎の粗麦推定重量・品位換算持分重量を算出し、持分重量構成割合から売渡重量の算出と代金精算を行います。 -
畜産物精算管理
同一精算期間内で生産者から受け入れた畜産物に対し、市場からの売上データを基に生産者へ精算(入金・経費控除等)と販売・クミカン・財務システムへデータ反映するシステムです。精算処理方法は「概算(本精算)」に限定されます。畜産市場で売立情報(仕切:個体)および屠場(枝肉・心肝)での売立情報から、生産者毎の出荷または仕切から精算金額を算出します。
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統計・分析
売立・精算実績データを活用し、品目別・市場別・生産者別の売上分析・精算分析を行います。また、「販売品受払報」を日報・月報で管理することで、受払数量・金額の管理や計画実績対比を行います。
情報系
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組合員経営管理支援
組合員の営農計画策定支援、年度末収支見込を行うシステムです。JA様式の営農計画書から計画額の取込、実績の出力機能や計画策定、年度末収支見込の参考情報として第四次拡充システム(クミカン、購買、販売)、信連(貯金、償還)、全共連(世帯保障台帳)、資産(土地・農機具)などのデータ照会・管理を行います。
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自己査定支援
JAが保有する対象資産に対して、回収・価値の毀損の危険度合を判定し、適正な償却・引当金の計上を支援するシステムです。名寄せ、査定区分判定、債務者区分判定、分類対象債権の区分、保全状況による調整、分類額の算定、貸倒実績率算出に対応しています。
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営農支援
組合員経営サポート、生産履歴システム、地図システム、営農情報サービスの4つのシステムから構成されるシステムです。
組合員経営サポート:農薬・肥料・病害虫の情報照会や営農データを活用した組合員の経営及び生産性分析を行います。
生産履歴システム:生産者の作業記録を登録(Webまたは紙媒体)します。またJAでは登録情報の照会や記帳シートの回収管理を行います。
地図システム:作付作物・耕作者・作付面積など圃場に関するデータ・レイヤを年度別に管理します。
営農情報サービス:広報誌や生産技術情報など様々な電子ファイルを組合員とJA間で共有することができます。